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失はれる物語

交通事故により全身不随になり、聴覚、視覚などすべての五感を奪われ、右腕の皮膚感覚のみ残った男の話。この男の妻は男の右腕に字を書いたり、ピアノに見立てて曲を弾くことで意思疎通を図っていた。男は自分の存在が妻を苦しめていると考え、右腕の人差し指を動かすことをやめた。それでも病院に通い続けた妻との悲しいお話でした。
この物語を読んでる時に中島美嘉雪の華が流れてきて泣きそうになりました。